専業ママの美容ブログ

専業主婦が主に美容について記す日記ブログです。

辛い肩こり、背中のこり

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家事と肩こりはあまり関係がないと思われがちですが、毎日の家事が肩こりの原因になることが多いのです。

家庭の主婦が毎日繰り返している家事を全部挙げてみると、かなりの労働力になりしかも肉体労働と言えます。


一日に何度もキッチンに立ち家族のために洗濯、掃除・・・体中が痛くなる時だってありますが、その日だけ休むなんてことはないですよね?

なかでも家事によってこりやすい場所は、肩よりも背中や腰と言われていて、自分の背中や腰をもんでみるとかなりこっていると気づくはずです。

掃除をする時の姿勢や買い物では重いものを運び、立っている時間も意外と長いもので、その姿勢が背中や腰のこりとして現れるのです。


この家事が原因のこりの場合は辛いからと言って休むわけにはいかず、365日同じことを繰り返さなければ家族が困ってしまうので、コリが酷いからと言って改善するまで休むなんてできませんよね?

ですから、家事をこなしながらも全身の血行を促進し、筋肉のこりを改善できるような運動や食生活を上手に取り入れるしか方法がないのかもしれません。

適度な運動やリラックスできる時間を作ることも体の緊張をほぐし、疲れを解消するために大切なことなのです。

 

肩こりになりやすい職業

年中肩こりが治らないと嘆いている人が多いようですが、同じ姿勢を長くとるような職業の場合は特に深刻な肩こりに悩まされる人が多いようです

例えば一日中パソコンを使うデスクワークや車やトラックを運転する仕事などがありますが、長時間腕を動かしたり全身の血行を促進できるような動きがないので、肩の筋肉が凝り固まってしまうのです。

常に腕や肩を動かしているように思えるエステティシャンも人のこりを解消するために自分の肩が凝ってしまうようで、仕事が終わるころには腕と肩が上がらないということもあるようです。

優雅な仕事のように思えますが、実は肉体労働と言っても過言ではないほど体力と筋力を使う仕事だと言われています。


また、意外なことにストレスと肩こりも関係があり、強いストレスを感じる職業ほど肩こりに悩む人が多いという調査もあります。

会社の人事を担当する部署や管理職、教職員などがそれに当てはまります。

この場合は心と体の緊張状態が続くことによって血行が悪くなり、それが肩こりとなって現れるのです。

仕事をしていればストレスを感じない人などいないと思いますが、仕事中でも適度に体を動かしたり休日には自分の好きなことをしてリフレッシュすることも肩こりを解消するためには必要なのかもしれません。

ご参考にどうぞ=肩こりの治し方

 

背中がこりやすい職業

肩こりを経験したことがない人などいないと思いますが、背中がこるという経験をしたことはないでしょうか?

あまり背中がこるという経験をした人はいないと思いますが、職業によっては肩よりも背中にこりを感じる人がいるようです。

肩同様、背中のこりも辛いもので痛みやしびれを伴うことも少なくありません。


背中がこる職業はやはり同じ姿勢を長時間取ったり、無理な姿勢をとらなくてはならない職業です。

タクシーやトラックの運転手、重い鍋や調理器具を扱わなくてはならないコックさん、立っての作業が多い美容師や販売員なども背中にこりや痛みを感じることが多いようです。

背中には大きな筋肉があり、その部分の緊張状態が長く続くとこりとなって現れます。


背中がこる場合は運動不足ということも多いのですが、逆に運動をし過ぎることによってもこりが悪化します。

適度な運動で体の血行が促進できると、筋肉の緊張もほぐれこりも和らぎおすすめですが、急に運動を始めたり筋肉痛になるほどやると逆効果です。

背中は自分では届かない場所なので、肩のようにもんだり叩いたりといった応急処置的なことができないので、湯船にゆっくり浸かったり血行を促進するような食べ物や飲み物をとると改善するようです。

 

ご参考に=背中のこりを楽にするには?