専業ママの美容ブログ

専業主婦が主に美容について記す日記ブログです。

肌の美白で一番効果的だと思うもの

白くて透き通ったお肌は誰でも憧れますが、何もケアをせずに生活しているとあっという間に肌は日焼けしてしまい、気づいたころにはシミやそばかすがたくさんできてしまいます。

そこで肌の美白を目指す女性が多いのですが、効果的だと言われる商品や方法がたくさんあるため、本当はどのような物は一番いいのか分からなくなってしまいますね!


美白とは、黒くなった肌を白くすると言うよりは元の色に戻すということで、肌のターンオーバーを促す食生活とケア方法が最も効果的です。

どんなに美白と謳っている化粧品を使っても体のなかからのケアができていないと、その効果は薄いものでムダと言えます。

睡眠をしっかりとり、ビタミンとタンパク質など肌の細胞活性に必要な成分が豊富に含まれている食生活を心がけると、肌のターンオーバーは正常に行われるようになりくすみやシミにないきれいな肌をキープすることができるのです。


それに加えて普段から日焼け止めを使って紫外線を防ぐことと、肌のバリア機能を高めるためにもしっかり保湿できる基礎化粧品を選ぶことが大切です。

何か一つにことで肌を白くすることは不可能で、日ごろからのケアと食生活、規則正しい生活と睡眠すべてがそろってこそ美白は効果が出るのです。

 

もともと白い人と色黒の人のケア方法の違い

白い肌を目指す人が多いのですが、実は元々色黒の人が白くなることはできないのです。

子供のころから色白の人と黒い人がいますよね?それは元々遺伝子によって決まった肌の色なので、後から色を変えることはできまいのです。

色白の人が黒くなりたいと思って日焼けをしても結局真っ赤になって皮がむけてしまい、シミやそばかすができてしまい後悔することになってしまいます。


このように元々の肌の色が違う人が同じケアでは美白効果が薄く、逆効果の場合もあるので注意が必要です。

白い人は周りから羨ましがられることが多いと思いますが、肌の衰えが表れやすく若いころから美白のためのケアをしっかりしていないとシミやそばかすが大量に出てきてしまいます。

肌が白いととても目立つため化粧でも隠し難くなるので、とにかく紫外線を浴びないような努力と日焼け止めをしっかり塗ることでシミ予備軍を作らないとことが大切です。

*特に日本人の場合、一定の年齢になると肝斑が出来やすい傾向にあります。シミの中でも、最も大きく、色も濃いのが肝斑です。肝斑の原因も紫外線が関係あると言われています。詳しくは=肝斑を何とかする


また、色黒の人はシミやそばかすが出来難い傾向があるのですが、くすんだ肌になりやすいのでしっかり保湿をして肌のターンオーバーを促すケアが必要です。

自分は色が黒いからと言って日焼け止めなどの紫外線ケアをしない人がいますが、出来ないわけではなくある日突然大きなシミがあることに気付くなんてことも多いので注意しましょう!