専業ママの美容ブログ

専業主婦が主に美容について記す日記ブログです。

主婦と白髪

30代後半からママ友のなかには白髪が目立ち始める人がいます。

しかし、まだ小さい子供がいると頻繁に白髪染めをすることも難しく「どうせ外に出ることもないから・・・」と放置している人が多い気がします。


まだ少しか白髪がないときは白髪染めを使うべきなのか・・・それともまだヘアカラーでごまかせるのか・・・それも悩むところなんです!

だって、白髪染め=老いというイメージがどうしてもあるし、「白髪染めを使用している」と人に言うのもちょっと恥ずかしい年齢。

そんなこともあって自分の白髪を見て見ぬふりをしている主婦が多いのではないでしょうか?


私自身、ちょうどそんな年齢なので白髪を見つけては抜くということをしていて、本当は頭皮に良くないと分かりつつ未だに白髪を受け入れずに何とか改善できないかと思っています。

だって40代、50代でも白髪が全くない人だって少なくないし、少しの白髪なら食事やサプリメントなどで何とかなるかもしれないという期待がありのです。

いつまでも白髪のないつやつやの髪の毛って憧れるし、それだけで若々しく見えるので羨ましい!


最近は白髪染めも色々な商品があって、トリートメントやヘナ、一日だけのカラーなど自分に合ったものを選べるようにはなったけど、やっぱり頻繁に使用しないとすぐに白髪って伸びてきちゃうからね!

簡単に白髪を隠せてしかも色が落ちにくいものってないかな?

 

白髪改善のためにやっていること

我が家は白髪家系なので、当然私も白髪になることは覚悟していたのですが、それほど速く白髪が目立ち始めるという事もなく平均的だと思います。

両親も兄も20代から白髪が目立ち始めて白髪染めがないと真っ白らしいので、35歳を過ぎてもあまり白髪が目立たない私の髪の毛を見て「染めてるの?何かやってるの?」と質問してきます。


もちろん白髪染めは使っていないし普通のヘアカラーだけです。

何度か白髪染めを使ったことがあるのですが、髪の傷みが気になってすぐにやめてしまいました。

今気を付けているのが頭皮に良いというシャンプーを使うことと、毎日朝食時に牛乳に擦りごま(黒)ときな粉を入れたものを飲んでいることと、マルチミネラルサプリメントを摂っています。


白髪が劇的に減った!ということはないのですが、年々増えそうな白髪がいまだに増えないので効果はあるのかもしれません。

白髪に効果があると思って始めたことですが、髪の毛にもとても良いようで抜け毛が減って髪の艶が良くなったと感じています。

お金をかけずに簡単にできるので、友人にも勧めたらみんな調子が良いと言って続けているそうです。

きな粉はホルモンバランスを整える効果もあって「胸が大きくなった!」という友人もいるので、女性にはおすすめですよ!

 

ヘナは最高の白髪染め?

白髪染めとしてヘナを使っている人がいると思いますが、私はあれダメですね・・・

どこが良いのか分からないのは私だけではないのでは?白髪染めとしてだけではなくて、トリートメント効果も高いと言うことで若い人でもきれいな髪をキープするために使用しているとか。

100均でもヘナが人気で売り切れのお店が多いらしいですよ!


私もネットで小袋を購入して使ってみたのですが、髪がギシギシ、白髪はまたく染まらない、何日もタオルや枕カバーに色が付く、染めるのに時間がかかる、頻繁に染めなくてはならない・・・

何一つ良さが分からずに数回の使用でギブアップ!慣れるとコツがわかって使いやすくなるのかもしれませんが、私には無理ですね・・・


自然の植物から造られたヘナは頭皮や髪の毛に良いそうで、敏感肌の人でも使える白髪染めとして人気があるようです。

でも、私にはあの独特のにおいが辛く家族にも「ママの頭臭い!」と言われ不評でした。


白髪でもきれいな髪の毛をキープしている人はヘナを使っていると聞いたことがありますが、かなりマメな人じゃないとちょっと難しいのかもしれません。

何時間も放置することも頻繁に染めることも美しい髪の毛のためには必要なことなのかもしれませんね。

 

トリートメントタイプの白髪染め

主婦にとって美容室で頻繁に白髪染めをすることはかなり贅沢なことなんです!そんなお金があったら子供の習い事や服を買うお金に回したいと思う人が多いのでは?

そこで考えるのは自宅で簡単にしかも安く白髪染めをする方法です。

スーパーやドラッグストアではたくさんの白髪染め商品が並んでいるので、それだけセルフ人口が多いってことですよね?


そんな白髪染めの中でもママ友に人気があるのがお風呂で入浴中に染められるというトリートメントタイプ。

実際に使っている友人に聞いたところ「あまり染まらないけど、やらないよりはマシって感じ・・・傷まないしね」という答え。

やはりトリートメントタイプは染まりが悪いようで、しかも毎日使うのは面倒な気がします。


最近はDHCなどでもトリートメントタイプが発売されていて、けっこう高いのにすごく売れているようですね。

以前のトリートメントとは違うといううたい文句ですが、実際はどうなんでしょう?

もし、本当に白髪が染まるトリートメントなら「これぞ主婦が求めていた白髪染め!」ということになるのでしょうが・・・

トリートメントしながら染まるのなら、髪を傷めるどころか艶を出してきれいな髪になりそうだし、面倒な準備や後片付けがないのもありがたいですよね!

参考サイト=白髪染めトリートメントランキング

 

白髪を紫に染める?

娘の担任の先生は59歳のおじいちゃん(失礼!)なのですが、ある日帰宅後に「なんで先生の髪は紫色なの?先生が紫色に染めて良いの?」と聞くのです・・・

確かに先生の髪はすべて白髪なのですが、後ろだけ紫がかっているのです。

2年生の娘にとっては紫=不良なのでしょうか?確かに友人のなかに紫色の髪の人がいたら、完全に不良だって思っちゃうはず・・・


そんな素朴な疑問に答えることができなかったので、ネットで調べてみると「なぜお年寄りは紫に染めるのか?」という内容の記事はあるのですが、自然に紫になるとは書いてません。

ってことは先生はあえて紫色に染めたのでしょうか?実は白髪は年齢とともに色が黄ばんでくるそうです。

それを隠すために紫色に染める人が多いようで、日本人の顔にもなじみやすい色だそうです。


でも、学校の先生だし男性だし・・・という疑問が残るので勝手に分析すると、以前ヘナかマニュキュアで黒に染めたが色が落ちて紫だけが残ったのではないかと。

たぶん黒がどんどん薄くなると紫だけが残るのではないでしょうか?先生に直接聞きたいところですが、失礼なのでやめておきます。


歳をとってから真っ白な髪の毛って少し憧れるのですが、実際はそのままの色では黄ばんで見えるので薄い水色やシルバーなどで染め綺麗な白髪に見せている人が多いようです。