顎を鍛えると小顔になるのか?
現代人は硬い物を食べないから顎が小さいって言われているらしいです。
確かに顔が小さくて顎とか口も小さいイメージがあって、歯並びも悪い人が多い気がします。
顎が小さいと歯が全部入りきらなくて大人の歯が生えきると、前歯が押されてガタガタになってしまうみたいです。
でも・・・逆に言うと硬い物を食べて顎を鍛えると顎が発達するってことですよね?
発達した顎って四角くて昔の日本男児のイメージ。
女の子はそんなしっかりした顎を手に入れたいなんて思わないので、より柔らかい物を選ぶようになってしまうのかもしれません。
小さい子供にはある程度顎を使わせることで発達させ、きれいな歯並びを手に入れることはできるみたいですが、大人はもう発達しないはず。
大人になって硬い物を食べると、あごや頬骨が疲れますよね?
それが普段使われていない筋肉なので、そこを鍛えると小顔になれるらしいですよ!
硬すぎるものは歯や歯茎を傷める可能性がありますが、適度な硬さの物をなるべく長く噛むことで二重あごが解消されてすっきりシャープな輪郭になるそうです。
硬い物がないときは、ガムも小顔作りには最適で常に口の周りの筋肉が動いているので、表情筋が鍛えられるのでお勧めです。