ニベアの青缶が人気なわけ
某テレビ番組でニベア青缶のすごさを放送してから、いまだにその人気は衰えることを知りません。
ニベアと言えば昔母親が水仕事の後に塗っていた「おばさんが使う安いクリーム」といった印象がありますが、今になってなぜそんなに人気があるのか不思議ですよね?
確かにどこでも買えるほど日本人にはなじみのクリームですが「ものすごく良い!」って話を聞いたことはなかったような気がします。
私も友人からこの話を聞いた時に驚いたのですが、人気の火が収まらないというのは、それだけ効果を感じている人が多いということではないでしょうか?
ニベアの青缶が人気になったのはセレブが使うことで人気になった高級クリームの成分とほとんど同じということからです。
その高級クリームと言えば一個数万円もする普通の主婦には縁がない物!それに比べてニベアの青缶は数百円ですよ・・・
これを長年高額なお金を払って使い続けている人が知ったらショックですよね?
テレビ番組で特集が組まれるほどの大発見だったので、その翌日からスーパーやドラッグストアのニベア青缶が消えたと話題でした。
数万円のクリームの良さをどれだけ宣伝されも使う気にはなれませんが、誰もが一度は使ったことがあるニベアならダメもとで・・・って気になれるはずです。
ニベア青缶の使い方
今ではニベア青缶の人気に火がついた使い方である「ガッテン塗り」だけではなく、入浴後に濡れた体全体にクリームを塗ったり、そのまま手に残ったものを髪に塗るなどといった方法で全身に使っている人もいます。
缶ではなくチューブの物もあるので、それを浴室に置いてすぐに使えるようにすると衛生的で便利かもしれません。
安く手に入り、いろいろな物に混ぜたり顔や体だけではなく家具や靴の手入れなど様々な使い方があるので、ネットで検索すると便利で意外な使い方が見つかるかもしれません。
ニベアの良さは安くてどこでも手に入ると言うところにもありますが、本当に肌がつやつやでトラブルがなくなったという人も多いようです。
昔からあったニベアにこんなに効果があるなんて信じられませんが、使ってみると確かに乾燥知らずの艶肌になります。
しかし、肌に合わない人がいるのも確かで、油分が多いためニキビが大量にできたり油焼けをしたという人もいるようです。
これは、ニベアに限ったことではありませんが、一般的に良いと言われているものがすべての人の合っているとは限らないので「試してみてよかったら続けよう!」という気持ちで始めるのが良いのかもしれません。