おばちゃんと呼ばれるのはいくつから? 若さは気持ちから!
先日、実家に帰省した際に4歳の甥っ子に対して「おばちゃんと遊ぼう!」と誘ったところ、娘がとても悲しそうな顔で「おばちゃんじゃないもん!こんなに可愛いママなのに・・・お姉ちゃんだよ!」と言ったのです。
家族全員私の顔を見て大爆笑だったのですが、確かにいい歳して自分のことをおばちゃんというのに未だに抵抗があるのは事実・・・娘にとっては自分の母親がおばちゃんだということを認めることができないのでしょう。
本当はおばちゃんと言ってもおかしくない年齢なのですが、小さい子に対して自分のことをなんと言えば良いのか家族で議論になりました(笑)
兄は自分のことを「おじちゃん」とは言わないのですが、私は周りのママ友がみんな自分のことをおばちゃんと言うので何の疑問も感じることなく「おばちゃん」だと思っていました。
でも、地域性もあるようで「おばちゃん」=「50歳くらいのおばさん」というイメージを持っている人も少なくないようなんですよね~娘もそんな感覚があるようです。
特に難しいのが30代で確かにおばちゃんでもお姉さんでもない年代なのかもしれませんね~中途半端な年齢という言葉を私たちはよく使いますが、まさにそれなんですよ・・・
そういえば、私の周りにはまだ若いのに「おばあちゃん」と呼ばれたくないということで、孫に「お母さん」と呼ばせている人がいます。
本当のお母さんのことは「ママ」で、おばあちゃんは「お母さん」というなんとも孫にとっては後で面倒なことになりそうな呼ばせ方ですよね~これもちょっとしたプライドらしく、外で「おばあちゃ~ん」って呼ばれるのがすごく嫌で、一気に歳をとしそうだとい気持ちがあるそうです。
そのおばあちゃんは、確かに20代の人が着そうな服を着て、メイクもいつもばっちり、髪も白髪をきちんと染めて若々しいのは確か!気持ち次第でこんなにも若々しくいられるんだな~っていつも感心しています。
また、お母さんになりたくない人も多く、子供に「ママ」「お母さん」ではなく名前やあだ名で呼ばせている人も少なくありません。
個人的にこの呼び方とっても嫌いで、なんだか友達感覚というか威厳も何もあったもんじゃないって感じ・・・やはり親は親として子供とは違うんだというけじめが必要だって思うのですが、人それぞれ考え方が違うので仕方がないのかもしれませんね~
そういえば・・・結婚すると自分の名前を呼ばれることって少なくなりますよね?
「ママ」「お母さん」「○○のママ」って感じで誰かの何々になるのが嫌だと思う人も少なくないようです。
私は、それほど呼ばれ方とかに抵抗を感じたことはありませんが、娘にとってはいつまでも若いママが一番良いってことが今回分かり、今まで以上に年齢に逆らって生きていこうと思いました。
元々健康に良いものを試すのが好きな私ですが、最近は試供品でもらった黒酢にはまっているます。
黒酢と言えば一時期ブームになってダイエットのために飲んだことがある人が多いのではないでしょうか?私もかなり前にダイエット目的で飲んだことがあるのですが、全く痩せなかったのですぐにやめてしまい三日坊主だったことを思い出します。
今回は友人がすごく良いと教えてくれたメーカーの黒酢なのですが、とにかく味が濃い!今までスーパーで買っていた黒酢は偽物では?と思うほど味が違うんですよね~実は黒酢にはアンチエイジングに効果があるらしいですよ!確かに、なんだか元気が出てきて毎日やる気に満ちている気が・・・たぶん気のせいなのですが、その気のせいっていうのも実は大切だと思うのです。
「病は気から」という言葉がありますが、アンチエイジングもそれが言えるのではないでしょうか?
だって、若さと気持ちってかなり密接な関係にあって、気持ちの持ちようでどんどん若くもなれるし逆に老けることもあるようで、毎日楽しくはつらつと過ごすだけで肌や髪に艶が出てお洒落を楽しむ気にもなるんですよね!